2010年5月30日日曜日

神奈川パワー

本日は神奈川パワー&ベンチでした。
パワーの部
バネッサ選手
SQ115 BP60 DL145 Total 320kg

堀内選手
SQ170 BP127.5 DL210
Total 507.5kg

ベンチの部
松田選手
記録なし

以上でした。

神奈川県協会の役員・補助の皆様、大変ご苦労様でした。
良い大会をありがとうごさいました。

世界ベンチ速報ラスト

+125kg級 三土手選手
7位 記録:300kg

世界ベンチ速報10

125kg級 梶井選手
4位 記録:297.5kg

2010年5月29日土曜日

シャツ事情

去年のことがあって心配しましたが、今回はまったくもってゆるいです。

袖を切ってちょうどカタナというロゴにかかっている選手のギアには反応しますが、今回は吉田夫妻が同行してくださっているので、寿子さんが問題ないというとすべて通ります。ルール上問題ないので当たり前なのですが。

それと、三角筋が見えてはいけないとか言われていましたが、けっこう肩が見えている選手がちらほらいて、それに対してもまったく何も言われてませんでした。

ということで、ここ数年どおりの感じで、よほど変なシャツ以外は大丈夫です。

去年だけ運がなかったということでしょう。


さて、最終日の今日は125kg級の梶井選手と、+125kg級の三土手選手が出場されます。

世界ベンチ速報9

Jr110kg級 田代選手
失格 記録:なし


110kg級 上田選手
8位 記録:270kg

世界ベンチ速報8

100kg級 伊東選手
2位 記録:280kg

2010年5月28日金曜日

世界ベンチ速報7

90kg級 渡辺選手
失格 記録:なし

世界ベンチ速報6

Jr82.5kg級 林選手
4位 記録:210kg

82.5kg級 ふじた選手
優勝 記録:250kg

2010年5月27日木曜日

世界ベンチ速報5

Jr75kg級 北川選手
優勝 記録:207.5kg

75kg級 福田選手
失格 記録:なし

世界ベンチ速報4

女子

Jr56kg級 長浜選手
2位 記録:87.5kg

60kg級 加藤選手
5位 記録:97.5kg

世界ベンチ速報3

67.5kg級 野田選手
優勝 記録:215kg

Jr67.5kg級 星野選手
2位 記録:185kg

2010年5月26日水曜日

世界ベンチ速報2

52kg級 白川選手
優勝 記録:127.5kg


1日目終わり全員金メダルでした!

世界ベンチ速報

56kg級 池田選手
優勝 記録:180kg

60kg級 中山選手
優勝 記録:207.5kg

2010年5月25日火曜日

衝撃の電話

今、ダラスからキリーンに向かう車の中です。こちら時間、午前2時。
韓国障害者スポーツ協会から先ほど電話が入り、今年は選手派遣が出来ない、とのこと。詳しくは日本に帰ってから連絡を取ります。障害者全日本は通常通り開催するので、日本側として、残念、ですが、韓国協会で何かあったのか心配です。

世界ベンチ出発

関東面無事現地到着。私と進さんは選手団の飛行機が満席であぶれ、違う飛行機で現地に向かう。成田の天候不良で飛行機が遅れ、予定の飛行機が乗れず、サンフランシスコで、7時間足止め。
出発間際に、障害者韓国の理事長が変わったので、違う人に接触して韓国を呼びたいという連絡が入る。仰天して韓国に確認してもらうと、変わってないという返事。何がどうなっているのか分からないが、うかつに2ルートで招聘してしまうと国の信用は喪失。パラリンピックへの道が閉じる。連絡をしてくださった方には申し訳ないが、ここは、今現在、韓国協会として、日本に連絡のあったルートを大事にするのが筋。早く世界ベンチから帰って、この問題を解決したい。最悪、噂が本当で、今回の招聘が出来なくなってしまっても、ここは日本と韓国の協会としての付き合いという、筋を第一義にしなけばならないと思っています。

2010年5月22日土曜日

世界ベンチが近づいています

あっという間に五月も後半になってきました。
24日月曜日には、世界ベンチプレス選手権に向けて選手団が出発です。
パワーハウスからは、野田コーチがチャンピオン返り咲きをかけて挑戦。
女子では加藤幸枝選手が参加。
ベンチプレスのテクニックが良くなっているので楽しみです。
ジュニア女子では長浜選手が初挑戦。
体調も良くなっています。期待しましょう。

私は、IPF役員として参加。
寿子はレフリーとして参加。

昨年のような混乱が起こらないことを祈っています。
私のブログと、この日々雑感を活用して、世界ベンチの臨場感をお伝えしようと思っていますので、楽しみにしてください。

こつをこつこつ

ススムです。

パワーリフティングのコツ、更新しました。
MegaPowerから「吉田進のパワーリフティングのこつ」に進み、「デッドリフトこだわり講座2」を開いてください。
意外と正しいフォームが覚えにくい、ワイドデッドの話題です。
ばっちりとやりこんで、重たいデッドに成功しましょう。

2010年5月16日日曜日

東京ベンチ速報3

F82.5kg級 一般
佐藤(一)選手

160× 160〇 170×

自己ベストで3位


F82.5kg級 一般
新屋敷選手

190× 200× 200〇

自己ベストで逆転優勝


F90kg級 M2
飯島選手

200× 200〇 205×

自己ベストタイで優勝


F110kg級 M2
高田選手

230.5× 231× 235×

惜しくも失格

東京ベンチ速報2

N75kg級 一般
エリック選手

90〇 95〇 100×

自己ベストで5位入賞


F67.5kg級 M4
川島選手

120× 125× 125×

惜しくも失格…

東京ベンチ速報

N48kg級 M1
松本紀子選手

37.5〇 42.5〇 45×

自己ベストで優勝

2010年5月14日金曜日

休館のお知らせ

5月16日(日)は、東京都春季ベンチプレス選手権大会開催の為、パワーハウスが休館となります。

皆様のご協力とご理解よろしくお願い致します。

2010年5月12日水曜日

酸素カプセル

毎週通っているカイロプラクティック治療院にある酸素カプセルに今日も入ってきました。

出たあとは全身がぐにゃぐにゃになるくらい筋肉が緩みます。

疲れはもちろん、怪我の回復にもいいので毎週入れさせてもらってます。


さて世界ベンチまで二週間を切っているので、調子が悪いなりにも仕上げていこうと思います。

肩がもう少しよくなってくれれば…

2010年5月10日月曜日

パワーのコツ

Mega Power の中の「パワーリフティングのこつ」をアップしました。
今回はデッドリフトです。
完璧なワイドスタンスデッドリフト習得のためのプレトレーニングとしてのナローデッドを詳しく書いています。
写真もありますので、ぜひのぞいてみてください。
http://powerlifting.co.jp/home/powerlifting/Knack-of-powerlifting/Knack-of-powerlifting10.html
5月中旬には後半を書いてアップします。
よろしく!!

2010年5月8日土曜日

アジアパワー

パソコンがつなげず、携帯からアジアの報告をしていましたが、沢山メールを送ったため、利用限度を超えてしまい、報告が出来ていませんでした。100kgでは八七橋選手が体調不良でベンチで失格してしまいました。詳しくは次号のワールドニュースで報告します。

82,5kg結果

M1、山口、270-160-230-660、スクワットは二本目にアジア記録の300,5を惜しくも失敗。デッドも二本目にアジア記録の260,5kgに挑戦しましたが、失敗。トータルは伸ばせませんてまいたが二位をひきはなして優勝。M2、大森、優勝、220-150-225-595。ジュニア、宮崎選手、五位、245-155-230-630

2010年5月7日金曜日

MEGA POWER 更新

MEGA POWERのトップページギャラリーの写真を更新しました。
今月の写真は試合後の一コマです。


トップページギャラリーでは毎月、パワーリフティングの魅力の詰まった写真をお届けしています。
トップページギャラリーの詳しい使い方についてはこちらをどうぞ。

2010年5月5日水曜日

藤まつり

ゴールデンウイークは地味〜に埼玉北部で開催されていた「藤まつり」に行ってきました。今年は寒かったという事で満開ではなかったですが、色鮮やかで見応えがありました。またミス「藤むすめ」なるコンテストが行われており、思わず見入ってしまいました(^^ゞローカルなコンテストでしたが、みんなカワイくて目の保養になりました!
byユウジ

82,5kg級

サブジュニア、三輪選手、三位。200-127,5-172,5-500
M1、横井選手、優勝、
240-170-250-660

北野選手、スクワットで肩をいため、ベンチで棄権。スクワットは250kgを成功していただけに、残念です。

2010年5月4日火曜日

75kg級結果

M3、優勝、瀧田悟、215-110-200-525
M3、三位、木下哲哉、170-85-160-415

アジア3日目途中経過

75kg 木下(パワーハウス) スクワット170kg,85kg、肩を脱臼しておられ心配しましたが、まずまずの滑り出しです。富山の瀧田選手は215-110、M3の優勝が狙えそうです。木下さんは、国際試合、初参加で、インドとモンゴルに競り勝ってもらいたい、と、デッドの試合が始まるのを待っているところです。

11時30分に試合終了

夜、遅いので、順位の確認が出来ていません。記録のみ列記します。
岩上147,5-107,5-150-405、原160-92,2-210-462,5、寺門195-127,5-215-537,5、芦原262,5-170-255-687,5、丹羽205-127,5-220-552,5
ジュニア部門で優勝した芦原選手のデッドの二本目が、赤1、白2で通ると、カザフとイラクが、抗議に飛んできました。バー下がったこと、と、肩がかえっていない、と、に猛烈な抗議あり、大問題になりました。第3試でもう一度、気合いを入れて引き、優勝を確保しました詳しくはまた報告します。

2010年5月3日月曜日

67.5kg級、スクワット

このクラスには五人の日本人が出場。試合が終わるのは、深夜の見込み。スクワットの記録は、M3岩上147,5、M2原160、M2寺門195、M1丹羽205、ジュニア芦原262,5。皆さんまずまずの出足です。

丸本選手アジア記録樹立

M3、60キロ級、優勝。180-110.5-190-480.5。ベンチはアジア記録。スクワット、デッドはアジア記録を狙ったが惜しくも失敗。

サブジュニア52kg優勝

寺門選手の結果
137,5-70-145-352,5

アジアパワー2日目

第一セッションのスクワットが終わりました。日本からはサブジュニア52kg級に茨城県協会理事長の息子さん寺門選手がエントリーしています。スクワットは137,5kgでした。順位は、エントリーが一人なので、丁寧に試合をして、優勝のお土産を持って帰ってもらいたいです。
今から、次のセッションの検量に行きます。報告は、後程。

2010年5月2日日曜日

来年のアジア大会情報

パワーは、ウズベキスタンの理事長が退任、アジアの開催は無理の様子です。来年の開催地の決定は、今度のアジアパワーで決まります。2011年のアジアベンチに、台湾、高雄です。2012のアジアパワーはカザフスタンです。

アジア大会はこんな感じです。

モンゴルのテレビ

なんと、今、アジア大会がモンゴルのテレビで実況中継されています。

日本選手結果

sub.jr Fujiwara 48kg2nd 115-50-105-270

open 48kg1st Omori 130-70-130-330

M1 48kg 1st Yanagisawa 115-52,5-110-277,5

open 52kg5th Tanaka 130-75-115-320

M3 52kg 1st Hirano 80-50-100-230

試合、女子

1日目の一番の試合が終わり、女子は全員終わりました。私は審判でした。皆さんの記録はコンピュータが一台しかないので前の結果をみることができません。覚えているかぎり
48 藤原 サブジュニア 115-50-105-270
48 大森 気合いの入った試合でした。

48 柳沢 減量して全日本の標準記録狙い

52 田中 減量を諦めて、このクラスに。130-75-115-320

52 平野 全部M3アジア記録達成 80-50-100-230

詳細は分かり次第。

2010年5月1日土曜日

モンゴル到着

砂嵐か何かで飛行機が飛びませんでしたが、四時間遅れでやっとモンゴルに到着しました。日本選手団は皆、元気です。早く、ホテルに入って、明日の選手に休んでほしいのですが、入国審査がすすみません。

富士山

トレーニング終わって御殿場に居る後輩に会いに行った。
調布インターから谷村サービスエリアまで一時間で着いた。150キロペース谷村サービスエリア大好きなアメリカンドック食べた。イマイチだった。
富士山が綺麗なので写メ撮りました。佐野〓

飛行機とびません

モンゴルに向けて、出国しました。一時半に飛ぶはずでしたが、現地の天候不良のため、飛行機が飛べません。今日の夜に会議、明日から試合開始の予定でしたが、どうなるのでしょう。すぐに現地と進さんが連絡をとり、テクニカルミーティングを終えて、明日から試合開始し、万一、試合開始に遅れる選手が出た場合には、変則ですが、他のクラスで試技をし、順位に入れてくれるそうです。世界ではあり得ないかもしれませんが、様々な矛盾や混沌を包括してしまうアジア的思考、これはアジアの強さだとアジア私は思います。

これから、モンゴルに向かいます

アジアパワー団長のU氏から、モンゴルの気温はマイナスだと聞いたので、冬物をしまわず、一番暖かそうなジャンパーをトランクに入れて来ました。総勢27人です。今回はユニフォームも作っての出発です。毎日、試合の様子を報告しますね。