女子
57kg級
Jr藤原 のどか
90〇 95〇 100〇
優勝
ノミネーションでは1位のカザフスタン選手の記録が110kgということだったが、スタートからかなり低い重量で、ウソの記録か調子が悪かったのか、そのまま3本獲った藤原選手が圧勝。
M3中沢 久美子
62.5〇 70〇 72.5〇(アジア新)
優勝
アップと1本目ではやや軌道の乱れがあったが、2本目、3本目とよくなり、見事アジア新記録を樹立!
63kg級
M2古味 良子
113(世界新)〇 117.5× 117.5×
優勝
アップでやや不安があり、スタートを2kg下げてそれでも世界新スタート。結果は1本目のみで120kg以上を視野に入れていたようで少し残念がっていましたが、すばらしい結果だったと思います。
男子
74kg級
OP井上 和明
210〇 220〇 230.5×(M1世界新)
3位
このクラスは接戦でした。
アップで不安定だったため10kgさげてのスタート。これがよかったのか、2本目も獲り暫定2位に。逆転をゆるしてしまいましたが、世界新記録を挑戦してよかったと部長談。3位中3位でビリだから…と気にしておられましたが、そんなことはなくすばらしい戦いで獲った銅メダルでした!
M3市川 勞
105〇 115〇 120×
優勝
肩の調子が悪いということでエントリーが1名だったということもあり、確実にノーギアで参戦。最後の120kgは惜しかったですが、嬉しい金メダルをゲット!
83kg級
Jr福岡 広輔
100〇 180〇 187.5×
3位
当初は4名で3位の選手にかぶせていく作戦を考えていましたが、1名が抜けて1本撮ればメダル確定がわかり、確実にメダルを撮ることが大事ということで1本目はノーギアでメダル確定。上位2名はかなり強く、かぶせるまでにはいきませんでしたが、第ニ試技で180kgを綺麗に獲って銅メダル。
M2石本 直樹
200〇 205× 220.5×(M2世界新)
優勝
団長業務と運営側の手伝いもあり、お疲れのところ2位の選手とスタートが近く競るかたちとなるかと思いましたが、相手選手が2本失敗をして、かぶせて来ないことがわかり、第三試技ではM2世界新記録を挑戦しましたが惜しくも失敗。ですが、大変な業務の中、金メダルをゲットしました!
以上でした!
明日は、女子72〜84+kg級、男子93〜105kg級です!