2009年7月31日金曜日

バワーハウスの移転

バワーハウスは、8月3日から、飛田給駅下車、味の素スタジアム方面、徒歩2分のところに移転します。移転準備のため、7月30日〜8月2日はお休みします。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

2009年7月26日日曜日

ワールドゲーム第7セッション

三土手選手、スクワット390、ベンチ320で、失格。1本目、傾きと、あ尻。2本目、肘の伸びと、お尻。3本目は、押しきってない、お尻で、残念ながら記録をのこせなかった。

ワールドゲーム第六セッション

北村、4位、202.5ー145ー192.5ー540

2009年7月24日金曜日

ベンチシャツ

野田さんの縮めたシャツを、タイタンに送ったところ、どこも悪くないのでは、と、それ等を、タイタンの社長が、IPFの技術委員長に送ってくれて、問題があるとは、思えない、と、援護をしてくれた。そのシャツを技術委員長が持って来ており、見た、瞬間に、ヨーロッパ二人が、ノー、という。進さんがすかさず、ルールでは、体に合わせるのは、良いはずだと言う。アメリカと技術委員長が賛成し、ヨーロッパの一人が、体に合わせるのは、わかった。だが、短い袖を肘に合わせて大胸筋が、見えんばかりに着るのは、如何なものか、と、意見が出され、これが、通る。進さんに課題が出され、日本選手のシャツの着方を写真に撮り、これくらいはオッケー、これはダメと言う学習をしたいと言うことになった。いずれにしても、極端に袖を短くしたりすることは、コスチュームチェックは通っても試合で、通らないと言うことになった。
では、どれだけ縮めるのは、よい?各自のコモンセンスを働かせる以外になさそうだ。

来年の世界ジュニア&サブジュニアベンチ

2010年、アメリカ、キリーンの世界ベンチの主催者がオッケーと言えば、キリーンで、世界ベンチと共催。ノー、と言えば、チェコで。2011年は世界男女&サブジュニア&ジュニアベンチがオーストリアのゾルデンで、開催、決定。

世界ジュニア&サブジュニアベンチ

3種目のジュニア&サブジュニアベンチ記録を超えた時に、初めて、世界新記録と認定するとのこと。
世界ジュニアベンチのドーピング検査結果は全員陰性とのこと。
なので、竹花選手の世界ジュニア新記録は公認に。おめでとう!

2009年7月23日木曜日

トランポリン、優勝

日本のトランポリン、男子、デュアル、で、優勝です。日本人のパフォーマンスは、ひいき目でなく、すばらしいかったです。
スカッシュは、男女とも、初戦、敗退です。でも、自分がスカッシュをかじっていると分かるのです。今回、日本代表として台湾に来ている選手は、めちゃくちゃ、すごいのです。その日本のトップ選手を初戦で、破ってしまう人がいる方がすごいです。
そう思えば、パワーリフティング、世界の強豪をもろともせず、優勝候補に名を連ねる、日本人!すばらしいです。

ワールドゲーム指定のホテルに入りました

高雄のワールドゲーム指定ホテルに入りました。パワーのホテルは、とても、快適とは、言えないです。インターネットも繋がりません。
日本選手団はまだ、到着しません。
どうやら、先の世界ベンチの日本からの抗議に対する答が、出たようです。JPAの発表が待たれます。
ワールドゲームは、今日は、スカッシュの準決勝を見ました。トップスカッシュ選手のパフォーマンスを見て、自分も練習してみたくなったと、進さんが、言い出し、内心、やった!と、思いました。旦那さんに、自分のしていることを理解してもらいうには、旦那さんを巻き込むのが近道です。
フィンスイミングも見ました。100メーターを35秒で、泳いでいました。女子の50メーター、フィンスイミングの記録は、15秒代でした。まるでイルカの遊泳で、驚きました。スカッシュもフィンスイミングも観客は、満員です。パワーでも、満杯の会場の応援を期待したいです。
明日は、シャツに関する話し合いがあります。その話は、IPF幹部しか出席が許されないので、私は、残念ながら?、スカッシュの決勝戦を見て、時間を潰すことにします

2009年7月22日水曜日

台湾

ワールドゲームに来ています。この大会は、オリンピックに入っていない種目の、オリンピック版と言う感じです
ローラースケート、アクロバット体操、タンブリングなど、目にしましたが、迫力ありました。
例えば、アクロバット女子は、3人が立てにピラミッドを作りますが、下の人は片手で支えるなど、考えられないテクニックです。
映像は、衛星放送のスポーツチャンネルで、実況していますので、捜してみてください。
バワーは、25、26日。注目のIPF理事会は24日です。今日IPF役員は全員、台湾入りします。

2009年7月21日火曜日

未公認世界新記録

北野選手が、教職員大会で、スクワット256kg、ベンチ185kg、トータル678.5kg の世界新記録を樹立されました。ドーピング検査の関係で、未公認ですが、すばらしい日本新記録樹立です。

満を持した全日本で、記録がならず、気楽に出てきます、と言っておられた、大会での、自己新記録樹立。
そう言うことって、よくありますよね。
常に諦めず、今回は駄目でも、いつかは、きっと、と、言う、気長なモチベーションの持続が、大事だと言うことなのでしょう。
北野選手、おめでとうございます。

2009年7月20日月曜日

ちょっと嬉しい。

世界ジュニアベンチに参加した選手が、楽しかった、と、感想を述べておられたと、聞いて、とても嬉しかった。初めての国際試合が好印象だと、パワーのモチベーションも、ワンランク上がることでしょう。
今日、ワールドゲームに向かって、飛びます。日本選手が、ああ、楽しかった、と、言う、試合を期待したいです。

パワーハウス移転プロジェクト報告

今台湾にいます。
ワールドゲームズのボディビルが終了しました。
日本選手団、なかなかの活躍でした。

昨日の新パワーハウス工事状況写真を送ってもらったので、パワーハウス移転PJにアップしました。
http://powerlifting.co.jp/home/remarkable-news/03.html

いいジムになりますので、ご期待ください。

2009年7月17日金曜日

そろそろ

9月の大会にむけて始動だ。天国から応援もらって ガンバルゾー 

高田  

2009年7月15日水曜日

「パワーハウス移転Project」

「パワーハウス移転Project」の情報を更新いたしました。

http://powerlifting.co.jp/home/remarkable-news/03.html

新しいパワーハウスの移転先、京王線飛田給駅界隈の紹介です。

「パワーリフティング最短距離」

新規連載記事「吉田進のパワーリフティング最短距離」の第2話「基本2種目」をアップしました。

http://www.powerlifting.co.jp/home/powerlifting/beeline/Beeline02.html

この連載記事では、ジムの選び方、トレーニングの進め方などなど、初心者が最初に持つであろう疑問にお答えするというコンセプトで、毎月、記事をお届けしています。

これからパワーリフティングを始めたい!
でも周りにパワーリフティングをやっている人がいない!!
そんな方にオススメの連載記事です。

「パワーリフティングのこつ」

連載記事「パワーリフティングのこつ」の第7回「スクワットこだわり講座3」をアップいたしました。

http://www.powerlifting.co.jp/home/powerlifting/Knack-of-powerlifting/Knack-of-powerlifting07.html

先月に続いての新規記事投稿となります。
皆様に楽しんで読んでいただければと思います。

2009年7月12日日曜日

東京クラス別結果

パワーハウスからは、70kg級にエントリーした薊(アザミ)選手が出場しました!


結果はみごと決勝に残り11位入賞でした!

ギアと視覚障害者世界大会

野口さんが、もし、世界大会に行って、皆、ノーギアで、自分だけが、ベンチシャツを着ているような状況は嫌だ、偵察してきてほしい、と、言われていた。
女子6名のうち、ベンチシャツを着ていないのは、2名。スーパースーツは、全員着用。

男子40名のうち、スーツもベンチシャツも着ていないのは、一人。ベンチシャツだけ着ていないのは、二人。他は、全員、スーツ、ベンチシャツとも、着用。82.5kg級、ベンチの一位は162.5kg。

頑張れ、野口さん、射程距離!

2009年7月11日土曜日

本店勤務

パワーハウス赤穂から来ました。鈴木です。

これから1ヶ月間こちらでお世話になります。
本店での勤務も1週間が経ち、スタッフの皆様、会員の皆様に温かく迎えていただき、ありがとうございます。
トレーニングも集中して行うことができています。
期間は1ヶ月ですが、本店の雰囲気を吸収して赤穂に持ち帰りたいと思います。

よろしくお願い致します。

鈴木典幸

バネッサさんの試合結果

スクワット 115○ 125○130×
ベンチ55×55○60×
デッド145○ 155○160○
82.5kg級、スクワット125、デッド160、トータル340は、視覚障害者パワーの世界新記録となる。
女子のクラスでは、バネッサさんの友達のエーシアが一位、バネッサさんは二位となった。

2009年7月10日金曜日

フォーミュラ試合

視覚障害者パワー連盟が、この競技をパラリンピックに入れる為、必死の運動をしている様です。
その一貫で、最低、各クラス3名を確保するため、バネッサさんの試合が75kg以上クラスのフォーミュラ戦いに変更されました。
せめて、もう一人セコンドがいてくれたら、コンピューターを持ってフォーミュラトータルをIPFのホームページから即時に出せるのですが、何せ、一人セコンドなので、コンピュータを見ている暇はないと思われます。それで、手動計算で、戦うことにしました。
責任重大です。緊張からか、眠れません。いよいよ、夜があけると、試合が始まります。
良い結果をお知らせ出来るよう、頑張ります。

2009年7月7日火曜日

パーソナルトレーニング

7月31日~8月末まで、パワーハウス赤穂(兵庫県)に行ってしまう関係で、その期間パーソナルトレーニングが東京のパワーハウスで出来なくなります。

8月のお休みなどで計画されていた方には大変申し訳ございません。

今月はいつもどおりパーソナルトレーニングは可能です。

パーソナルなどの詳しい内容はこちらの「パーソナルトレーニング」をご閲覧ください。

http://powerlifting.co.jp/home/power-house/index.html



野田俊彦

2009年7月6日月曜日

移転プロジェクト

第6話をアップしました。
http://powerlifting.co.jp/home/remarkable-news/03.html
パーソナルに関することです。
大きなニュースは、私もパーソナルをやることにしたことです。
私のパーソナルを受けることができる人は、ひょっとすると宝くじに当たるぐらいの確率かもしれませんが、よろしくお願いします。
今日から日本にいます。

2009年7月5日日曜日

世界ジュニアベンチ終わる

大会の結果は、野田コーチから報告されていると、思います。
先ほど、チューリッヒの空港で、選手四名と別れ、私は、視覚障害者世界大会に参加するためマイアミへ、選手は、成田空港へ向かいます。まもなく、選手を乗せてチューリッヒ空港を飛び立ちます。
来年も参加したいと、口々に言っておられたので、第一回大会を楽しんでもらえたと、思います。

2009年7月4日土曜日

世界ジュニアベンチ詳細4(ラスト)

リアルスィング所属の佐藤選手(100kg級)


第一試技:200Kg 〇
第二試技:210Kg 〇
第三試技:215Kg 〇


4位という結果だったそうです。

三本成功で、自己新記録ということで佐藤選手は非常に喜んでいるそうです。

やはりものすごく腹ベンチが厳しいそうです。



寿子さんからでした。

2009年7月3日金曜日

世界ジュニアベンチ詳細3

アサマトレーニングクラブ所属の佐々木直子選手(60kg級)


第一試技:87.5Kg 〇
第二試技:97.5Kg ×
第三試技:102.5Kg ×


2位という結果だったそうです。


第二試技はシャツを引っ張りすぎておりにくくなり失敗、第三試技(ジュニア日本新)は押したそうですが、最後ラックに当たってしまい、ちょっと下がったという判定で惜しくも赤だったそうです。。。


寿子さんからでした。

世界ジュニアベンチ詳細2

ノーリミッツ所属の佐藤選手(82.5Kg級)

第一試技:175Kg 〇
第二試技:182.5Kg 〇
第三試技:190Kg ×

6位という結果だったそうです。

やはり腹ベンチが非常に厳しいらしく、最後の190Kgも軽く挙げたそうですが、赤3つだったそうです。

世界ジュニアベンチ詳細(シャツ問題など)

すでにIPFのHPに結果が出ていますが、

うちの竹花選手(60Kg級)は

第一試技:175kg 〇
第二試技:182.5kg ×
第三試技:192.5kg ×

という結果で、優勝(世界一)となりました。
練習では200Kgを挙げていたときもあったので彼としては残念だったと思いますが、優勝はすばらしいです。


さて、肝心なシャツの件ですが、

コスチュームチェックではねられるのを覚悟していき、1つは新品のようにうまく縫ったシャツと、今までどおりの詰めのシャツ(切っている)、新品のシャツの3枚を持っていきました。

寿子さんから電話で詳細を聞いたところ、

シャツを1枚1枚裏返しにされて、しっかりと1日目からチェックしたようです。
ということでかなり今回はしっかりと見ているようです。

うちの竹花のシャツですが、袖を切っているシャツは普通のコスチュームチェックを通ったようです。
IPF役員のガストンなども何も言わなかったそうです。

縫い目は、袖でいえば、細かく何本も縫い目があるとやはり何か怪しまれ、はじかれる可能性があるみたいですが、竹花選手も袖の縫ったあまっているところをきれいに切っていたので通ったみたいです。

※縫い目を最小限に抑えた。縫う糸もシャツを同じ色。これがよかったのかもしれません。


ただし、そうなると僕らのときの世界ベンチのときはなんだったのかということになります。
竹花も袖を切ってロゴが折り返しているのにシャツが通りましたから。

やはりハッキリしないですね。

それか抗議文が効いたのかもしれません。


とにかく試技を有利にするような縫い方はダメだが、袖が長いのでカットして肘が出るようにする。
詰めも縫い線がいっぱいあるとダメだが、キレイに処理をすると通る。

まとめると現在はこのような感じです。



それと、今回は、腹ベンチとお尻の付けが非常に厳しいと言っていました。
うちの竹花もお尻はいつも問題ないと思っていましたが、陪審員から三人とも赤だよと言っていたそうです。


以上このような感じです。


詳しくは寿子さんが帰国してからまた聞きたいと思います。

ネットがうまくつながらないようなので、また寿子さんから何か情報があったらこちらに書き込もうと思います。



野田

2009年7月2日木曜日

二ヶ月終了

パワーハウスでの二ヶ月の勤務が終了致しました。

初めは緊張していましたが、コーチ、メンバーの方々に温かく迎えていただき、とても有意義でしかも楽しく勤務させていただきました。

心残りは全日本パワーですが、前を向いて進んでいきます。

八月には正式にパワーハウス勤務になります。

メンバーの方々と共に自分も伸びていこうと思います。

これからも宜しくお願い申しあげます。

「ぜひとも読んでもらいたいパワーハウスからのお知らせ」更新

「ぜひとも読んでもらいたいパワーハウスからのお知らせ」内の下記コンテンツを更新いたしました。

『パワーハウス人材交流第2弾・鈴木コーチが来る』
http://powerlifting.co.jp/home/remarkable-news/02.html

『パワーハウス移転Project』
http://powerlifting.co.jp/home/remarkable-news/03.html

『南コーチが本店勤務に!』
http://powerlifting.co.jp/home/remarkable-news/04.html

2009年7月1日水曜日

ビール発祥の地?

60kg級で、ジュニア世界チャンピオンを目指して、成田空港に向かった竹花選手が、世界ジュニア大会の開催される街で、ビールの製造が始まったらしいという。ピルセン、という町をいくつかの旅行書を立ち読みしようとしたが、どこにも載っていなかった。
竹花選手の情報に調べてみるとピルセンというのはドイツ語で、本当の町の名称はプルゼニュと言って、ビールのピルスナーの語源なのだそうだ。
竹花選手の活躍をビールで、お祝いしたいなあ、と、楽しみだ。